【癌のいちばんの原因】
先日、知り合いの男性がお亡くなりになりました。
10ヶ月程前に胃がんの全摘手術をされました。
その間抗がん剤治療だったそうです。
ガリガリに痩せ細って声も元気がなく、
半分諦めの境地だったようです。
なぜ諦めたのか?
確か5年くらい前に最愛の奥様を乳がんで亡くされました。
奥様は何をやっても効果が無く、竹塩も摂って頂いてましたがやはり塩の大切さをよく知らず、身体にいいよと言われるままに摂っていたので『治す』と言う意識では無かったようでした。
その男性は、奥様を亡くしたあと、寂しさから女友達を次々作り楽しんでいたようですが、心から愛せる人には出会えなかったようです。
皆んなお金目当てに寄ってくるだけだと、、、。
結局は寂しかった、、、。
医者からも見放されたと言ってました。
私は何度も『治ると信じて前向きに頑張って!』とひと回りも歳上の人を励まそうと塩も渡して摂ってもらってました。
でもどうも1日大さじ1は摂っていないようでした。
いつも口癖のように癌になったのがショックだったと。
かなり落ち込んでいたんです。
奥様の事もあるから余計にそうなります。
会社の社長として何十年もバリバリやって来た人が最愛の妻の死でこんなにも脆くなってしまう、、、。
実は10年ほど前にも同じパターンのご夫婦がいました。
妻が癌で亡くなりその数年後に夫が胃がん全摘。
どちらにも共通するのは
『マイナス思考』なんです。
もうダメだ、とか難しいね、とかそんな言葉ばかり聴いてました。
自分で諦めてしまっている。
生きる力が無い。
それはその人の性格もありますが、
やはり、塩が足りない!
足りていたら癌なんてならないし、
意識だって『がんばろう!』とするはず。
今の日本人が弱くなったのは減塩だから!
そして癌を恐れ過ぎるから!
癌なんて老廃物のかたまり。
身体が酸化しているだけ。
それが理解できたらなんにも怖く無い!
医者を頼る事もない!
自分で治す!って言う意識になれば
治るんです!
癌の一番の原因は
自分の意識の中にあるんです。